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千葉県の流山市と松戸市の間をつなぐローカル鉄道「流鉄流山線」で、赤と黄の車両を1両ずつつなげた混色列車が昨秋から走っている。実は車両不足をしのぐ苦肉の策として生まれたものだったが、鉄道ファンらの間で「オムライスみたい」と話題に。思わぬ人気に味をしめたのか、流鉄は当面の間、運行を続けることにした。【尾崎修二】
流鉄の列車はすべて2両編成で、赤(あかぎ号)、黄(なの花号)、黄緑(若葉号)、ピンク(さくら号)、オレンジ(流星号)の5種類がある。通常運行には1日最大3種類の列車が必要となる。
ところが、…
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