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食品製造販売「サンクゼール」の本店やワイナリーなどがある長野県飯綱町の「サンクゼールの丘」で7日、町内産リンゴを使ったシードル(リンゴ発泡酒)の新酒を楽しむ催し「いいづなシードルガーデン」があった。会場には同社のほか、町内外でシードルを醸している農園主らのシードルが並び、試飲して飲み比べができるとあって多くの人が詰めかけた。
町はリンゴ生産が盛んで、同社は町内の農家の協力を得て地元のリンゴを材料に2003年からシードル造りを始め、現在は年間4万本を生産。催しは、広くシードルの魅力をアピールしようと県内の生産者の協力を得て、有料チケット制での飲み比べを楽しめるようにした。
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