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都市対抗野球2022

第93回都市対抗野球大会が2022年7月18日に開幕。3年ぶりの夏開催、社会人野球日本一はどこに。

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しが☆スポ OBC高島 都市対抗出場へ一丸 きょう、京滋奈予選 /滋賀

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練習の最後を締める全力ダッシュ。限界まで体を動かし、試合での底力を身に付ける=滋賀県高島市新旭町太田のOBC高島室内練習場で、礒野健一撮影
練習の最後を締める全力ダッシュ。限界まで体を動かし、試合での底力を身に付ける=滋賀県高島市新旭町太田のOBC高島室内練習場で、礒野健一撮影

 高島市を拠点とするクラブチームのOBC高島が11日、わかさスタジアム京都(京都市)で行われる第93回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の京滋奈予選に臨む。同予選を勝ち抜き、23日に開幕する近畿2次予選で悲願の本大会初出場を目指す選手や監督に、今季にかける意気込みを聞いた。【礒野健一】

 昨年の近畿2次予選では、初戦で日本製鉄広畑(兵庫)を破るなど企業チームに2勝し、本大会出場に手が届くところまで成長したことを実感した。しかし、シーズン終了後にエースの山下聖也投手(27)が社会人野球チームのシティライト(岡山)に移籍するなど、複数の主力選手が退団。選手兼任だった佐竹誠人監督(32)も監督に専念することとなり、「昨年までと同じ野球はできない。育成と勝利を両立するには、選手個々が自立し、考えて野球に取り組む必要がある」と、一からチームを立て直した。

 「山下投手が抜けたから弱くなったとは、言わせない」。力強く言い切るのは、投手陣8人を率いるリーダーとなった、3年目の東野良汰投手(24)だ。「どんな展開でも動じない精神力を得るため、まずは自分が率先して体を鍛え抜こう」と、冬場は毎日倒れ込むまで走り込みをし、その姿に触発された他の投手も後に続いて、チームの結束力も増した。「まずは目の前の打者を全力で抑え、その積み重ねが完投につながればいい。途中で…

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【都市対抗野球2022】

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