ヒグマ目撃、相次ぐ通報 札幌市街地 21年は過去最多

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ヒグマらしき動物が目撃された現場周辺には、市民に注意喚起する看板が設置されていた=札幌市東区で2022年4月21日、谷口拓未撮影
ヒグマらしき動物が目撃された現場周辺には、市民に注意喚起する看板が設置されていた=札幌市東区で2022年4月21日、谷口拓未撮影

 札幌市の市街地で4月下旬以降、ヒグマを目撃したとの通報が相次いでいる。だが、市内の多くの現場で、足跡やふんなどの痕跡は確認されておらず、見間違いの可能性もある。ただし、市内は2021年にヒグマの目撃件数が過去2番目の多さとなり、東区で4人の住民が負傷する事案も発生。住民の不安が高まっている。安心に暮らすため、何ができるのか。【谷口拓未】

 「クマのような生き物が道路を横切った」。4月19日夜、札幌市北区あいの里4の2の路上で、20代の女性から110番があった。この通報以降、市内各地で「クマを見た」という情報提供が続いている。

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