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沖縄復帰50年

2022年5月15日、沖縄は本土に復帰して50年を迎えました。何が変わり、何が変わっていないのか。沖縄の歩みと「今」を伝えます。

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「もう鑑別は嫌」売春仲介する沖縄の少女 続く貧困と非行の連鎖

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家に居場所がなく、非行に走ったこともある少女たち=沖縄本島中部で2022年5月8日午後2時16分、喜屋武真之介撮影
家に居場所がなく、非行に走ったこともある少女たち=沖縄本島中部で2022年5月8日午後2時16分、喜屋武真之介撮影

 「稼ぎたい子、おいで」。SNS(ネット交流サービス)を介して10~20代の女性を集め、売春を仲介する知人の男性に紹介していた。沖縄本島中部で暮らす少女は昨夏まで続けていた「闇バイト」の実態を打ち明ける。髪をメッシュに染め、大人びて見えるが、年齢は15歳。

父の暴力、荒れる母子家庭

 ひと月に30人ほどが集まり、20万円以上の「紹介料」が入ったこともあった。「飲み屋で働いた」。母親にはそう言って一部を渡し、残りをおしゃれ…

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【沖縄復帰50年】

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