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コロナ給付金4630万円誤給付 山口・阿武町が返還求め提訴

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本会議終了後、記者団の取材に応じる山口県阿武町の花田憲彦町長=阿武町役場で12日午前
本会議終了後、記者団の取材に応じる山口県阿武町の花田憲彦町長=阿武町役場で12日午前

 山口県阿武町が、新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円(463世帯分)を誤って1世帯に振り込んだ問題で、町は12日、返還を拒んでいる世帯主の男性(24)に全額を返還するよう求め、山口地裁萩支部に提訴した。

 12日午前、臨時町議会が開かれ、提訴に関する議案を全会一致で可決した。議会での町側の説明によると、誤って入金した4月8日当日から、男性に事情を説明して返還を要請。その後は家族らも交え話し合い、一時は返還の意思も示されたが、男性は21日に接触した町職員に「お金は既に動かした。もう戻せない」などと話したという。

 男性が振り込み当日から2週間弱で、4630万円のほぼ全額を引き出していたことも判明し、現在は連絡がつかなくなっているという。議会閉会後に記者団の取材に応じた花田憲彦町長は「町民の大切な公金なので、今からでもいいので返してもらいたい」と訴えた。刑事告訴も視野に県警に相談しているという。

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