県指定文化財・上野高校明治校舎 明治建築の仕組み、じっくり見学 21日に開催、事前予約を 伊賀 /三重

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屋根瓦が外され垂木などが見える改修工事中の上野高校明治校舎=県教育委員会提供2022年4月25日午後2時29分
屋根瓦が外され垂木などが見える改修工事中の上野高校明治校舎=県教育委員会提供2022年4月25日午後2時29分

現在改修中 木組みの屋根、圧巻

 明治の木造建築で県指定文化財の「旧三重県第三中学校校舎」(上野高校明治校舎、伊賀市上野丸之内)の改修工事が進み、柱や屋根裏など建物の構造がよく分かる状態になっていることから県教育委員会は21日、一般に公開する見学会を開催する。県教委は「明治建築の建物の仕組みを見る貴重な機会です」と参加を呼びかけている。事前申し込み制で総定員は60人。【大西康裕】

 県教委などによると、明治校舎は1900(明治33)年7月に完成した。木造平屋建て969・7平方メートル。中央の玄関から東西に左右対称に細長く延び、東西の長さは約68メートル。両端で北に折れる南北棟と交わる「凹」状建物の校舎。上野高校の旧管理棟だった。県の文化財指定は89年3月。

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