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林外相、ウクライナ情勢で中国の動向に懸念、連携要求 G7外相会合

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林芳正外相 拡大
林芳正外相

 ドイツ北部バイセンハウスで開催中の主要7カ国(G7)外相会合は13日、ウクライナ情勢を中心に協議し、ウクライナに対する財政・防衛面での支援を継続することを確認した。日本の林芳正外相はロシアによるウクライナ侵攻を受けた中国の動向に懸念を示し、G7が連携して対応していくことを求めた。外相会合は14日に共同声明を採択して閉幕する。

 13日の一部会合には、ウクライナのクレバ外相と隣国モルドバのポペスク外相もゲストとして参加した。G7はウクライナだけでなく、避難民を受け入れているモルドバなど周辺国を支援することでも一致した。軍事侵攻による物価高騰を受けて、すべての人々が食料やエネルギーへのアクセスを確保できるよう追加的な資金供与を実施する方針も確認した。

 一方、林外相はウクライナ情勢を踏まえ、東・南シナ海で一方的な現状変更の試みを継続・強化している中国への懸念を表明し、台湾海峡の平和と安定の重要性を指摘した。これに対し、各国から「中国を巡るさまざまな点について懸念が表明された」(林外相)という。【ベルリン念佛明奈】

【ウクライナ侵攻】

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