ウクライナ2選手がパラトライアスロン出場 世界シリーズ横浜大会

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「STOP WAR」と書かれたTシャツを着るなどして山中竹春・横浜市長(左端)と面会したウクライナ選手団=横浜市中区の山下公園で2022年5月14日午後1時39分、後藤奈緒撮影 拡大
「STOP WAR」と書かれたTシャツを着るなどして山中竹春・横浜市長(左端)と面会したウクライナ選手団=横浜市中区の山下公園で2022年5月14日午後1時39分、後藤奈緒撮影

 14日に横浜市で開かれたパラトライアスロン世界シリーズ横浜大会に、ウクライナの2選手が出場した。国際統括団体の世界トライアスロンの大塚真一郎副会長によると、ロシアによる侵攻後、日本で行われた主要なスポーツの国際大会にウクライナ選手が参加したのは初めて。

 昨年の東京パラリンピックにも出場した3選手がエントリーしたが、ガイド1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたため来日せず、選手1人は出場しなかった。女子運動機能障害PTS5のアリサ・コルパクチは出場2選手中2位だった。

 渡航費や食費などは大会組織委員会が負担した。レース後には組織委会長の山中竹春・横浜市長と面会し、謝意を伝えた。その際、選手団の2人が「STOP WAR」と書かれたTシャツを着て平和を訴えた。

 大塚副会長は「我々にできるスポーツを通じた支援を実施できた」と話した。【後藤奈緒】

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