「ヘイトクライムに厳罰」試される司法 ウトロ放火 師岡康子弁護士

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ウトロ放火事件の初公判後、弁護団が行った記者会見に参加する師岡康子弁護士=京都市中京区で2022年5月16日午後1時15分、山崎一輝撮影
ウトロ放火事件の初公判後、弁護団が行った記者会見に参加する師岡康子弁護士=京都市中京区で2022年5月16日午後1時15分、山崎一輝撮影

 在日コリアンが集住する京都府宇治市のウトロ地区の家屋に放火したとして、非現住建造物等放火罪などに問われた有本匠吾被告(22)の公判が16日、京都地裁で始まった。有本被告はこれまで、京都拘置所で毎日新聞の取材に応じ、「在日コリアンに恐怖を与える狙いがあった」などと語っており、事件はヘイトクライム(憎悪犯罪)に当たるとの指摘も出ている。この問題に精通した師岡康子弁護士(東京弁護士会)に、事件をどう見ているのか、聞いた。

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