「ゆっくり茶番劇」第三者が商標登録、批判噴出 爆破予告騒ぎも

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「ゆっくり茶番劇」と呼ばれる動画には、丸い顔をして、棒読みの解説や実況をするキャラクターが登場することが多い=画像は東方ダンマクカグラ公式チャンネルより
「ゆっくり茶番劇」と呼ばれる動画には、丸い顔をして、棒読みの解説や実況をするキャラクターが登場することが多い=画像は東方ダンマクカグラ公式チャンネルより

 シューティングゲームを中心とした作品群「東方Project」の2次創作コンテンツ「ゆっくり茶番劇」が第三者のユーチューバーによって商標登録され、関係者に爆破予告が届くなど騒ぎになっている。関係者は16日、千葉県警に被害を届け出た。

 関係者によると、商標登録したのはユーチューバーの柚葉(ゆずは)さん。15日、ツイッターで「ゆっくり茶番劇」の商標権を取得したと投稿し、「今後、当該商標をご利用頂く場合はライセンス契約が必要となる場合が御座(ござ)います」とした。

 だが、「東方Project」は、原作者のZUNさんが同人サークル「上海アリス幻樂団(げんがくだん)」で展開した作品だったため、柚葉さんに対し「2次創作ガイドラインに違反しているのではないか」などと批判が起きた。柚葉さんの投稿後、商標登録を代理出願した海特許事務所(千葉県佐倉市)には出願経緯を尋ねる電話やメールなどが相次いだ。16日早朝にはこの特許事務所が入居する地域のポータルサイトに、関係者をか…

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