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沖縄はいま・復帰50年

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米、基地共用化を打診(その2止)対中、重要な「前線」

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 「起こり得るシナリオを検討し、日米が共同で離島を守る方策を話し合った」。在沖縄米軍トップの沖縄地域調整官を務めたニコルソン氏は2015~18年の在任中、日本の政府当局者と尖閣諸島や南西諸島の防衛策について何回も協議したと明かす。協議を通じて再認識されたのが、対中国の「前線」としての沖縄の有効性だった。在沖米軍基地の共同使用を提案したのも「普段から密接に活動する方が、連携が高まり、軍事的な合理性がある」と感じたためだ。

 中国の軍拡が進むいま、米国にとっての沖縄の地政学上の重要性は、ますます高まっている。

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