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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ロシア軍、東部で苦戦 ウクライナ側「ハリコフから押し戻した」

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ウクライナ・マリウポリのアゾフスターリ製鉄所から退避し、親露派の兵士によって搬送されるウクライナ軍の負傷兵=ウクライナ南東部ノボアゾフスクで16日、ロイター
ウクライナ・マリウポリのアゾフスターリ製鉄所から退避し、親露派の兵士によって搬送されるウクライナ軍の負傷兵=ウクライナ南東部ノボアゾフスクで16日、ロイター

 ロシア軍が包囲を続けるウクライナ南東部マリウポリを巡り、ウクライナ軍の参謀本部は17日、抗戦現場となってきたアゾフスターリ製鉄所からの兵士の撤退を命じた。同国のゼレンスキー大統領も「兵士たちにとって、つらい一日になる」と表明。撤退は抗戦してきた部隊の投降を意味し、マリウポリが事実上、陥落したと受け取れる。一方で東部では露軍の苦戦が続いており、戦況に与える影響は不透明だ。

 ウクライナ軍参謀本部は17日未明、フェイスブックに「マリウポリの守備隊は任務を完了した」と投稿した。製鉄所で防戦していた兵士らが退避するオペレーションが進行中だと説明している。すでに53人の負傷兵が親露派武装勢力の実効支配地域であるノボアゾフスクにある病院に移送された。また、211人がロシアとの間で設置した「人道回廊」を経由し、同じく親露派の支配地域、オレニフカへ移動した。

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【ウクライナ侵攻】

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