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京都府和束町は、テレワークも可能な町のレンタルスペース「和束スマートワークオフィス」(同町中)で、利用者に町内の宿泊費とレンタカー代を最大10万円補助する実証事業を始めた。日本遺産の文化財にも認定された茶畑の景観を生かし、職場外の場所で休暇を兼ねて仕事をする「ワーケーション」の場として、誘致に乗り出す。【鈴木健太郎】
働き方改革が広がる中、町は2018年、サテライトオフィスにできる施設として同オフィスを開設した。茶畑の景観を一望する窓際に個別ブース型デスクを6席、会議用大テーブル8席、無線・有線LAN、プロジェクター、複合プリンターを備え、1日1000円で利用できる。
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