選手経験のない元生物部員が支え 京大野球部はなぜ躍進したのか

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
立命大3回戦に勝利し、勝ち点を2に伸ばして喜ぶ京大の選手たち=大阪市の南港中央野球場で2022年5月10日午後0時39分、石川裕士撮影
立命大3回戦に勝利し、勝ち点を2に伸ばして喜ぶ京大の選手たち=大阪市の南港中央野球場で2022年5月10日午後0時39分、石川裕士撮影

 京都大硬式野球部が躍進している。国内屈指の難関大学でスポーツ推薦もないが、今春のリーグ戦で2021年秋の1、2位校から勝ち点を挙げ、定位置の「最下位」を3年ぶりに脱出。初の3位以上が見えてきた。躍進の一因になったのが、選手としてのプレー経験がない元生物部員のスタッフだ。元プロも認める彼は何をもたらしたのか。

 10日にあった関西学生リーグの立命館大戦。1点リードの七回2死満塁の守備で、背番号「51」がベンチからマウンドに向かった。…

この記事は有料記事です。

残り2451文字(全文2668文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の筆者
すべて見る

ニュース特集