しもつかれに合う酒を 島崎酒造と開発 「ブランド会議」 /栃木

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4種類の日本酒としもつかれの組み合わせを試す参加者たち=栃木県那須烏山市中央1で2022年4月20日、渡辺佳奈子撮影
4種類の日本酒としもつかれの組み合わせを試す参加者たち=栃木県那須烏山市中央1で2022年4月20日、渡辺佳奈子撮影

 県の郷土料理「しもつかれ」のブランド力アップを目指す「しもつかれブランド会議」(栃木市)は、那須烏山市の酒造メーカー「島崎酒造」とコラボレーションし、しもつかれの独特な味わいを引き立たせる「ペアリング日本酒」の開発を始めた。しもつかれをイメージしたブレンド酒を作り、年内の販売を目指す。

 しもつかれは、サケの頭や節分の豆、鬼おろしでおろした大根やニンジンなどを酒かすで煮込んだもので、2月の初午(はつうま)の日に無病息災を祈願して稲荷(いなり)神社に供える伝統食。今年3月、文化庁が地域で受け継がれる食文化を認定する「100年フード」に選ばれた。

 同会議の青柳徹代表(45)と同社の島崎健一社長(52)が「酒かすが材料のしもつかれに合う日本酒があったら面白い。相乗効果で魅力アップできれば」と意気投合し、企画が始まった。

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