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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ウクライナ復興資金 債券発行も視野 EU欧州委員インタビュー

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インタビューに応じたヨハネス・ハーン欧州委員=東京都内で2022年5月17日午後6時34分、岡大介撮影
インタビューに応じたヨハネス・ハーン欧州委員=東京都内で2022年5月17日午後6時34分、岡大介撮影

 欧州連合(EU)の予算を取り仕切るヨハネス・ハーン欧州委員(閣僚に相当)が17日、東京都内で毎日新聞のインタビューに応じ、ロシアの侵攻を受けるウクライナの戦後復興への支援について、長期で低金利の融資プログラムが望ましいとの考えを示した。「市場からも調達できる」と述べ、債券などの発行も示唆した。

 ハーン氏は融資の条件などについて、EUの加盟条件を満たすための「ウクライナの取り組み加速を支えたい」との考えを強調。「ウィンウィンの関係であるべきだ」と述べた。必要となる資金の概算は、被害の全容について評価が固まるまで難しいと説明した。

 ウクライナはロシアの軍事侵攻が始まった後の2月28日にEUへの加盟を正式に申請した。過去にEU拡大担当の欧州委員も務めたハーン氏は、ウクライナについて「欧州の家族の一員」だと強調しながらも、加盟時期については「推測では言えない。平和(の実現)が最優先だ」と言及を避けた。

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【ウクライナ侵攻】

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