弘法大師の道に挑む 3年ぶり山岳レースに150人 /和歌山

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50キロ以上の山岳コースを走り、ゴール間近の壇上伽藍内を走る太古さん=和歌山県高野町高野山で、藤原弘撮影
50キロ以上の山岳コースを走り、ゴール間近の壇上伽藍内を走る太古さん=和歌山県高野町高野山で、藤原弘撮影

 奈良県から高野山(高野町)へ、弘法大師空海が青年時代に歩いたとされる道をたどる山岳レース「Kobo Trail 2022」が14、15の両日に開かれた。約150人が尾根伝いの険しい道などを行き、自身の限界に挑んだ。

 奈良県や同県4市町村でつくる弘法大師の道トレイルランニング実行委主催。2020、21年は新型コロナウイルスの影響で中止され、開催は3年ぶりとなる。

 参加者は、それぞれ同県吉野町の金峯山寺、同県天川村の洞川温泉を出発点とする2コースに分かれた。ゴールは壇上伽藍(だんじょうがらん)・根本大塔で、前者は総延長55・7キロ、後者は43・2キロ。金峯山寺からのコースで1位となった東京消防庁職員、太古翔太さん(39)=東京都八王子市=は「雨で道がぬかるみ、2回ぐらい転んだ。途中でやめようかとも思ったが、自分が試されていると思い、最後まで続けて良かった」…

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