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GDPマイナス 景気回復、足元に光 小林真一郎氏/新家義貴氏

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4~6月期プラス成長に 三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員 小林真一郎氏

 1~3月期のマイナス成長は、オミクロン株の感染拡大が個人消費を低迷させた影響が大きい。3月下旬に18都道府県に対するまん延防止等重点措置が解除され、花見需要など個人消費が上向き始めたが、それまでの落ち込みをカバーするには至らなかった。国内経済の停滞で企業の設備投資も伸びず、日本経済の回復力の鈍さが改めて浮き彫りになった形だ。

 まん延防止措置の全面解除でゴールデンウイーク中の人出も多く、ようやく低迷していた国内需要が活発になってきた。4~6月期はプラス成長に戻るだろう。これまで巣ごもり消費が中心だった「自粛疲れ」の反動もあり、個人消費はかなり強くなる可能性もある。

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