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第80期名人戦

渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が挑戦する第80期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

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先手番は斎藤慎太郎八段 初めて相掛かりに 名人戦第4局

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第80期名人戦七番勝負第4局、第2手を指す渡辺明名人(手前右)。同左は挑戦者の斎藤慎太郎八段=山口市湯田温泉の「山水園」で2022年5月19日午前9時2分、徳野仁子撮影
第80期名人戦七番勝負第4局、第2手を指す渡辺明名人(手前右)。同左は挑戦者の斎藤慎太郎八段=山口市湯田温泉の「山水園」で2022年5月19日午前9時2分、徳野仁子撮影

 渡辺明名人(38)に斎藤慎太郎八段(29)が挑戦する第80期名人戦七番勝負第4局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、名人戦山口市実行委員会、カイゴのチカラ、山口マツダ、山水園協力)が19日午前9時、山口市湯田温泉の「山水園」で始まった。渡辺が連勝した後、斎藤が第3局で1勝を返して迎えた本局。先手番の斎藤の初手▲2六歩から今シリーズ初の相掛かりの戦型に進んだ。

 第1局は矢倉、第2、3局は角換わりの戦いだった。前夜の開会式では、立会の桐山清澄九段は「大先輩の丸田祐三先生が、番勝負では奇数の対局よりも偶数の対局が大事だと言った。タイトル戦に出場するようになって、丸田先生の言ったことを身に染みて感じるようになった。第4局は名人が勝つとカド番に追い込み、挑戦者が勝てばタイに戻る大切な一局」と見どころを分析した。

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【第80期名人戦】

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