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コロナでセンバツ辞退と準V 京都国際と近江、不思議な縁の交流戦

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京都国際の森下瑠大投手(左)と、近江の山田陽翔投手=千金良航太郎、北山夏帆撮影
京都国際の森下瑠大投手(左)と、近江の山田陽翔投手=千金良航太郎、北山夏帆撮影

 今春の第94回選抜高校野球大会の開幕直前に複数人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けて出場辞退した京都国際と、代替出場で準優勝を果たした近江(滋賀)が6月8日にナイターの練習試合を滋賀県内で実施する。代替出場を機に交流が深まり、近江の多賀章仁監督(62)は「不思議な縁が生まれたので、京都国際さんに申し込んだ。(近江はエースの)山田陽翔(はると)投手(3年)を投げさせるつもり。両校にとって良い思い出になると思う」と話す。

 両校は今春のセンバツ前までチーム同士の交流は特になかった。しかし、2021年夏の甲子園で4強入りし、優勝候補の一角だった京都国際がセンバツ開幕予定日前日の3月17日に出場を辞退。近畿地区の補欠1位校だった近江が繰り上がりで急きょ、甲子園の土を踏んだ。出場辞退後、京都国際の小牧憲継監督(38)が近江の多賀監督に「迷惑をかけ、申し訳ない」と電話したことをきっかけに付き合いが始まった。練習試合は近江から京都国際に打診し、快諾を得たという。

 センバツでは、プロ注目右腕の近江・山田投手が準決勝まで一人で投げ抜き、代替出場で史上初となる決勝に進んだ。…

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