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往復食簡

「伝説の家政婦」タサン志麻さんと、和食店「賛否両論」の店主・笠原将弘さんがレシピを披露。料理のポイントを紹介します。

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笠原将弘さんのレシピ サーモンのトマト照り焼き

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サーモンのトマト照り焼き=尾籠章裕撮影
サーモンのトマト照り焼き=尾籠章裕撮影

今回のテーマ=魚好きさん、いらっしゃい

甘辛いタレに酸味プラス

 魚が大好きな方へお届けするレシピ、タサンさんもサーモンを使ったんですね。僕も和食の定番、照り焼きをサーモンで作ってみます。今回はタレにトマトを合わせました。さっぱりとした酸味が加わって、ひと味違った照り焼きになります。

 薄力粉をまぶしたサーモンは、両面カリッと香ばしく焼きます。同じフライパンでアスパラも焼いておきましょう。

 往復食簡で照り焼きを取り上げるのは、実は「鶏もも照り焼き 黄身おろし」(昨年2月28日掲載)に続いて2回目。タレの「黄金比率」は基本的には同じです。トマトはうまみが強いので、酒の代わりに水でOKです。簡単でしょう? 先ほどのフライパンに、このタレとトマトを加えて煮からめれば完成です。

 サーモン以外の魚なら、ブリやカジキなどでもOK。鶏肉や豚肉にだって使えます。トマトソースの洋食を「トマト照り焼きダレ」でアレンジすれば、ちょっと和風のメニューに変身させることができますよ。

 目先が変わった照り焼きは、魚を食べ慣れた方にも喜ばれるはず。どんどん魚料理に親しんでくださいね。

材料

(2人分)

サーモン切り身 2切れ

トマト 2個

大葉 3枚

ダイコン 100グラム

アスパラガス 2本

塩 少々

黒コショウ 少々

薄力粉 適量

サラダ油 大さじ1

A しょうゆ 大さじ2

 みりん 大さじ2

 水 大さじ2

 砂糖 小さじ1

作り方

❶トマトはへたを切り、ざく切りにする。大葉は千切りにする。ダイコンはおろして水気を切る。アスパラは根元を切り、下3分の1ほどの皮をむく。

❷サーモンの水気をふいて、薄力粉をまぶす。

❸フライパンに油を入れて中火で熱し、②とアスパラを焼く。アスパラは火が通ったら取り出し、塩をふって半分に切る。

❹サーモンの両面がカリッと焼けたら、余分な油をふいてAとトマトを加え、煮からめる。

❺フライパンの④を皿に盛り、ダイコンおろしとアスパラを添える。黒コショウをふり、大葉をのせる。

(1人前403キロカロリー)

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