シベリア抑留、油絵で記録 勇崎作衛さんの全88点展示 千代田であすから /東京

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作品を前に笑顔でポーズを取るありし日の勇崎作衛さん=シベリア抑留者支援・記録センター提供
作品を前に笑顔でポーズを取るありし日の勇崎作衛さん=シベリア抑留者支援・記録センター提供

 第二次大戦後のシベリア抑留の過酷な体験を、65歳から始めた油絵で記録した勇崎作衛さん(1923~2011年)の絵画展「赤い吹雪」が21~29日、千代田区九段南1の区立九段生涯学習館で開かれる。凍土への死者埋葬や雪の中の作業風景を迫力あるタッチで描いた全88点を一挙に展示する。

 富山県生まれの勇崎さんは終戦の45年に満州(中国東北部)で旧ソ連軍の捕虜となり、ロシア東シベリアのウラン・ウデやチタに約3年間抑留された。森林伐採…

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