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日中韓の協力関係を加速させるため2011年に創設された国際機関「日中韓三国協力事務局」(TCS、本部・ソウル)が企画した「バーチャルマラソン大会」の初開催を記念する式典が19日、ソウル市内の陸上競技場で開かれた。新型コロナウイルスの影響による渡航制限が続くなか、「マラソン文化」を通じて日中韓の相互理解の深化を目指す試みだ。
日中韓で100人ずつが登録して、フルマラソン▽ハーフマラソン▽10キロ▽5キロのいずれかのコースを選択。29日までの期間に、各自が好きな時間、場所で走る。スマートフォンの全地球測位システム(GPS)機能付きアプリを利用することで、参加者全員が一人一人の記録を共有できるように工夫した。
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