「キャンプ体験で学びや創造性向上」 関学教授ら実証実験

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芝生広場にテントを設営した参加大学生ら=関西学院大三田キャンパスで、関谷徳撮影
芝生広場にテントを設営した参加大学生ら=関西学院大三田キャンパスで、関谷徳撮影

 テント空間は人の創造性を高める――。関西学院大工学部の長田典子教授(61)らの研究グループは、キャンプ体験が学びやコミュニケーションを促進する効果があるとする実証実験の結果を日本感性工学会で発表した。【関谷徳】

 関西学院大はアウトドアメーカー「スノーピーク」(新潟県三条市)と2020年に包括連携協定を締結。日常を過ごすキャンパス内で学生がキャンプをして新たな学びの場を創造する「キャンピング キャンパス」に取り組んでいる。

 研究グループは三田キャンパス内の芝生広場と教室にテントを設置。21年10月に1週間、学生21人にテントの内外で創造性を測る漢字連想テストを課して検証した。テント内での成績は、テント外より高い結果となった。

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