連載

クローズアップ

国内外で今話題のニュースをクローズアップ。専門家の声も交えつつ、話題の背景に迫ります。

連載一覧

クローズアップ

値上げ、生活直撃 消費者物価2.1%上昇 100均なのに中高価格商品 店の利益、先細り

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
商品を見つめる100円ショップ「THE 100 STORES」の宮城武志専務。「創業以来、今が最も厳しい」と力なく話していた=東京都目黒区で4月27日、三浦研吾撮影
商品を見つめる100円ショップ「THE 100 STORES」の宮城武志専務。「創業以来、今が最も厳しい」と力なく話していた=東京都目黒区で4月27日、三浦研吾撮影

 原材料高に歴史的な円安が追い打ちをかけ、長く停滞していた日本の物価が急ピッチで上がり始めた。総務省が20日発表した4月の全国消費者物価指数(CPI)は、前年同月比2・1%上昇し、消費増税の影響を除けば、2008年9月以来約13年半ぶりの高水準を記録。商品の値上げラッシュが起きており、日々の生活を直撃している。

 デフレ経済の中で急成長してきた100円ショップ。この10年、売上高、店舗数とも右肩上がりで、市場規模は間もなく1兆円に達する見通しだ。そのビジネスモデルがいま、大きな曲がり角を迎えている。

この記事は有料記事です。

残り3074文字(全文3325文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集