特集

第80期名人戦

渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が挑戦する第80期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

特集一覧

将棋

第80期名人戦 第4局 渡辺3勝、光る大局観

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
第80期名人戦七番勝負第4局で挑戦者の斎藤慎太郎八段に勝ち、感想戦で対局を振り返る渡辺明名人=山口市の山水園で20日午後7時44分、徳野仁子撮影
第80期名人戦七番勝負第4局で挑戦者の斎藤慎太郎八段に勝ち、感想戦で対局を振り返る渡辺明名人=山口市の山水園で20日午後7時44分、徳野仁子撮影

 <大和証券>

 19日から山口市湯田温泉の山水園で行われた第80期名人戦七番勝負第4局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、名人戦山口市実行委員会、カイゴのチカラ、山口マツダ、山水園協力)は20日午後7時3分、渡辺明名人(38)が挑戦者の斎藤慎太郎八段(29)に100手で勝ち、対戦成績を3勝1敗として3連覇まであと1勝に迫った。残り時間は斎藤12分、渡辺1時間42分。第5局は28、29日、岡山県倉敷市の倉敷市芸文館で行われる。

 渡辺が大局観に裏付けられた正確な読みから攻め合いに持ち込み、3連覇に向け前進した。相掛かりの序盤から斎藤が攻勢に出て、1日目は終了。飛を追う封じ手の8八香(65手目)は控室でも本命視されていた手で、斎藤は7六金打で飛を捕獲して狙いが実現したかに見えた。

この記事は有料記事です。

残り799文字(全文1148文字)

【第80期名人戦】

時系列で見る

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集