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ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は20日、週間ベースで前週末比934・76ドル安で8週連続の下落となった。ダウ・ジョーンズ通信によると、大恐慌時の1932年以来、90年ぶりの連続下落。3月下旬以降の8週間の下げ幅は合計で約3600ドルに達した。高インフレや米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが景気悪化を招くとの警戒が広がった。
20日は3日ぶりに小幅反発し、前日比8・77ドル高の3万1261・90ドルで取引を終えた。
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