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eスポーツ選手と金 「ta1yo」が海外プロリーグ挑戦を語る

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海外最高峰のeスポーツリーグとして知られる「オーバーウォッチ・リーグ」で活躍し、現在はストリーマーとして活動する「ta1yo」ことヘンダーソン・ショーン・太陽さん=GANYMEDE提供
海外最高峰のeスポーツリーグとして知られる「オーバーウォッチ・リーグ」で活躍し、現在はストリーマーとして活動する「ta1yo」ことヘンダーソン・ショーン・太陽さん=GANYMEDE提供

 今や子どもたちの将来の夢として挙げられるeスポーツ選手。「ta1yo」ことヘンダーソン・ショーン・太陽さん(22)は、チーム対戦型シューティングゲーム「オーバーウォッチ」の海外リーグに日本選手で初めて挑戦した。どんな世界が広がっていたのか。

優勝賞金は約1億5000万円

 「厳しい業界。そういう認識でいいと思います。でも、お金の稼ぎ方は時代によって変わり、ゲームが強ければお金をもらえる時代になりました。大昔に野球選手が初めてお給料をもらったときも、遊びの延長で野球をやっている感じだったと思います。それが今、eスポーツに変わっているだけ。5年後、10年後は全然違うと思いますね」

 そう話すta1yoさんは、小学生時代は友達と人気ゲームをわいわい楽しむ程度。中学もサッカー部に入った。だが、けがを繰り返してベンチを温める日々。ゲームで心の隙間(すきま)を埋める中、スポーツに没頭しゲームから離れる友人が増えていった。「ひとりぼっちというか、(周囲との)距離を感じるようになりました」。次第に、学校からも足が遠のいた。

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