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小学校に上がる前くらいだったか、家族で高野山を訪れたことがある。奥の院を歩き、「石童丸」の本を買ってもらったことを覚えている。
社会人になり、仕事で高野山には何度も行く機会ができた。ある時、苅萱堂で石童丸の本を見つけたときに、記憶の中の「石童丸」の本の一ページが鮮烈によみがえってきて、なんとも懐かしい思いになったと同時に、和歌山とのご縁を感じた。
高野山というと、寺院のイメージが強いが、森林からのエネルギーや癒やしを感じられる魅力もある。先日、担当している朝の番組「ボックス」(平日午前8時55分~11時10分)で、高野山森林セラピーを企画している、高野山寺領森林組合の方にお話を伺った。
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