IPEF、13カ国参加し発足 バイデン氏「各国の経済成長助ける」

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「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の発足会合の冒頭、記念撮影に臨む(左から)岸田文雄首相、バイデン米大統領、インドのモディ首相=東京都港区で2022年5月23日午後4時41分(代表撮影)
「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の発足会合の冒頭、記念撮影に臨む(左から)岸田文雄首相、バイデン米大統領、インドのモディ首相=東京都港区で2022年5月23日午後4時41分(代表撮影)

 来日中のバイデン米大統領は23日、東京都内で演説し、新たな経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF=Indo-Pacific Economic Framework、アイペフ)」の発足を表明した。日本やインド、韓国、オーストラリアなど計13カ国が参加し、サプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化やクリーンエネルギーへの転換、課税逃れ・汚職対策などのルール作りに向けて、参加国間で本格的な協議を始める。

 バイデン氏は演説で「我々は21世紀の経済のルールをつづっていく。各国のより早く、公正な経済成長を助けていく。成功の鍵は高水準(の基準)と包摂性にあり、参加を希望する他国にも門戸は開かれている」と強調した。発足式典には岸田文雄首相とインドのモディ首相も同席し、他の10カ国の首脳らはオンラインで参加した。

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