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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ウクライナ侵攻3カ月 隣国モルドバで約100人が反戦デモ

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 ロシアによるウクライナ侵攻が始まって24日で3カ月が経過した。ウクライナから多くの人が避難している隣国モルドバの首都キシナウではこの日、ロシアへの抗議デモがあり、ロシア大使館前で約100人が反戦を訴えた。

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、23日時点で約659万人がウクライナを逃れ、うち約47万人がモルドバに入国した。大使館前の歩道ではウクライナ人やモルドバ人の参加者がウクライナ国歌を歌い、「(ロシアが攻撃の対象としている)ヘルソンはウクライナ」「抗議しても大丈夫」と書かれた紙を掲げるなどして、抗議の意思を示した。

 デモを呼びかけたNGO(非政府組織)スタッフ、ウラジミール・テルナフスキーさん(25)らは、2月末のロシア侵攻からほぼ毎日、大使館前で声を上げてきた。「時間が過ぎるにつれ、衝撃が薄れてきている」と懸念する一方、最近は一般車だけでなく、バスやトロリーバスなど公共交通機関の運転手もデモへの賛意のクラクションを鳴らしてくれるようになったという。テルナフスキーさんは親露派が実効支配するモルドバ東部の地域…

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【ウクライナ侵攻】

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