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4回目接種始まる コロナワクチン、60歳以上の高齢者など対象

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新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種を受ける男性(左)=東京都港区芝5の港区新型コロナワクチン接種センターで2022年5月25日午前9時40分、山縣章子撮影
新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種を受ける男性(左)=東京都港区芝5の港区新型コロナワクチン接種センターで2022年5月25日午前9時40分、山縣章子撮影

 新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が25日、各地で始まった。対象者は、60歳以上と、18歳以上で基礎疾患があるなど重症化リスクが高い人に限られる。東京都港区の接種会場には高齢者らが訪れた。

 4回目接種は、3回目から5カ月が経過した人が対象で、ファイザー社製もしくはモデルナ社製のワクチンを使う。政府は20日、予防接種法施行令の一部を改正する政令を閣議決定。対象者のうち、60歳以上を4回目接種の「努力義務」の対象に含めることにした。

 背景には、国内での新型コロナの死者数は60代以上が全体の9割超を占めることがある。また、慢性の呼吸器疾患や、免疫機能が低下する病気を抱える人が感染すると重症化しやすいことが知られている。先行するイスラエルなど海外の研究では、60歳以上が4回目を打つと効果があるが、若い人は限られる、というデータもある。3回目までは感染を防ぐことを主な目的としてきたが、これらデータを踏まえて国は4回目は「感染者を重…

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