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基礎疾患ある人の4回目接種 周知どうする? 自治体、分かれる対応

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新型コロナワクチンの4回目接種を受ける男性(左)=東京都港区芝5の港区新型コロナワクチン接種センターで2022年5月25日午前9時55分、山縣章子撮影
新型コロナワクチンの4回目接種を受ける男性(左)=東京都港区芝5の港区新型コロナワクチン接種センターで2022年5月25日午前9時55分、山縣章子撮影

 新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が25日、全国で始まった。4回目接種は60歳以上と、18歳以上で基礎疾患のある人などが対象だが、基礎疾患のある人については自治体が把握できない場合もあり、接種を進める自治体側は頭を悩ませている。

 4回目接種の初日となる25日午前、東京都港区の集団接種会場には高齢者らが訪れた。同区芝の会場では誤接種を防ぐため、1~3回目接種の人は1階、4回目の人は2階と会場を分けた。4回目接種を受けた医師の寺田昌功さん(78)は「早めに接種をしておこうと初日に来た。接種ができて安心した」と話した。

 基礎疾患のある人への対応は自治体ごとに異なっている。台東区では、約5万7000人が4回目接種の対象とみて、3回目接種から4カ月が経過した60歳以上の人から順次接種券を発送している。基礎疾患のある対象者のうち、1、2回目の優先接種に申し込んだ人などは記録があるため、約5000人には本人の申請がなくても接種券を発送するが、基礎疾患を把握できない人も約1000人いると推計される。

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