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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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緊張の日々、戦地実感 ウクライナに派遣 薬剤師・仲里さん 活動語る「一日も早く診療所を」 /大阪

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仮設診療所となるテントの前に立つ薬剤師の仲里泰太郎さん=ウクライナ西部のウジュホロドで2022年5月19日、大阪赤十字病院提供
仮設診療所となるテントの前に立つ薬剤師の仲里泰太郎さん=ウクライナ西部のウジュホロドで2022年5月19日、大阪赤十字病院提供

 ウクライナ西部に派遣されている大阪赤十字病院(大阪市天王寺区)の薬剤師、仲里泰太郎さん(38)が19日、現地からオンラインで記者団の取材に応じた。活動地にはロシアによる侵攻で多くの避難者が逃げてきており、空襲警報が鳴り響く緊張の日々を送っているという。「避難で医療を受けられなかったり、慣れない生活で体調不良となったりした人たちのため、一日も早く仮設診療所を開きたい」と語った。【福田隆】

 仲里さんは4月28日に日本を出発し、ウクライナ西部のウジュホロドで国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の医療支援活動に加わった。フィンランド人のメンバー5人と共に、仮設診療所の設営準備を進めている。公立美術館の中庭に張ったテントなどを使い、診察室、心のケア用のスペース、薬局、倉庫を設置。5月中には診療を開始できる見通しで、ウクライナ人の医療者に引き継ぐ。仲里さんは診療所の運営を軌道に乗せつつ、7…

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【ウクライナ侵攻】

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