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知床観光船事故

2022年4月23日、知床半島沖で観光船が沈没。乗客乗員計26人のうち14人が死亡、12人が行方不明に。

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カズワン海面引き揚げ 船体浮上まで4時間 識者「あまり傷ない」

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 北海道・知床半島沖で沈没した観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」の船体が26日夕、海上保安庁が委託した「日本サルヴェージ」の作業船「海進」による引き揚げ作業で海面上まで浮上した。

 第1管区海上保安本部などによると、24日のえい航中に船体が落下したのは、ウトロ漁港(北海道斜里町)から西へ約11キロ離れた海域。この現場で26日午後3時ごろ、船体のつり上げが始まった。海進の乗組員らが時折海面をのぞき込む中、水深182メートルの海底からゆっくりとウインチで引き揚げられた。

 そして午後7時ごろ、白い船体の大部分が海面上に浮上した。1管は当初、つり上げ開始から船体を浮上させるまでの所要時間を約1時間と説明していた。しかし作業に慎重を期したためか、海面に上げるまで約4時間を要した。

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【知床観光船事故】

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