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知床観光船事故

2022年4月23日、知床半島沖で観光船が沈没。乗客乗員計26人のうち14人が死亡、12人が行方不明に。

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カズワン陸揚げへ 国交省「乗客の家族らに船体確認機会を検討」

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 北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部は27日、沈没したカズワンの船体を、海上保安庁から委託を受けた民間企業「日本サルヴェージ」の作業船「海進」の上に引き揚げたと明らかにした。海進は27日午後2時45分、網走港(北海道網走市)に着岸した。カズワンは船内にたまった海水を抜いた後、28日以降に陸揚げされる。

 1管によると、カズワンは27日午前3時20分ごろ、クレーンで海進の上に引き揚げられた。船体はブルーシートに覆われた状態で網走港へ運ばれた。24日のえい航中に落下して水深182メートルの海底に沈んだ際、手すりが外れたことが確認されているが、1管担当者は「それ以外に目立った損傷は見つかっておらず、事故原因究明への影響はないと考えている」としている。

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【知床観光船事故】

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