- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

芸能界におけるセクハラやパワハラを告発する声が相次ぐ中、演劇界でもハラスメントが起きにくい環境作りに向けて動いている。
老舗の俳優座は4月、ハラスメント対策委員会を発足させ、相談窓口を設けた。弁護士を講師に迎えた研修を、職員や劇団員、研究生を対象に実施し、問題意識の共有に努めている。
今年度から中小企業にも職場におけるパワハラ防止が法律で義務づけられた。有馬理恵社長は「演劇活動の場における…
この記事は有料記事です。
残り296文字(全文493文字)