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ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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「ヤングケアラー」調査へ 日常的に家事などに従事 小5~高3、9万3000人対象 /山口

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県庁で開催されたヤングケアラー支援に関する検討会議
県庁で開催されたヤングケアラー支援に関する検討会議

県、実態把握し対策を検討

 本来は大人が担うことが想定される家事や家族の世話などを日常的にすることにより、やりたいことができなかったり、年齢や成長の度合いに見合わない責任や負担を負わされたりしている子どもたち「ヤングケアラー」の県内の実態を把握するためのアンケート調査を、県は7月上旬、小学5年~高校3年までの約9万3000人を対象に実施する。

 国が1月に全国350校の小学6年を対象にした実態調査では、6・5%(約15人に1人)が「世話をしている家族がいる」と回答。2020年度の中高生対象の調査でも公立中2年の5・7%、公立高2年(全日制)の4・1%がヤングケアラーとされた。調査結果を受け、国のプロジェクトチームが、地方公共団体による実態把握調査が望ましいとしたことから、県でも調査することにした。

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