廃校活用、交流の拠点に IT相談や貸しオフィス 倉吉で開校 /鳥取

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
旧山守小学校の校舎をリノベーションした山守集学校=鳥取県倉吉市関金町で、中尾卓英撮影
旧山守小学校の校舎をリノベーションした山守集学校=鳥取県倉吉市関金町で、中尾卓英撮影

 2016年3月に閉校した鳥取県倉吉市関金町の旧山守小学校の校舎などをリノベーションした「山守集学校」が5日、オープンした。東京のITベンチャー企業が、パソコンの使い方を相談したり、住民が集まったりできるスペースを整備し、地域の交流拠点として運営する。

 各地で廃校の利活用事業を進めている、中古パソコン販売・修理会社「リングロー」が手がける。温泉街の旧関金町にある木造一部鉄筋2階建て約2000平方メートルの旧校舎などが生まれ変わった。

 IT機器の無料相談ができる「今日室」(きょうしつ、旧職員室)▽イベントや集会所に使える「わカフェ」(旧多目的室)▽文集や卒業アルバムなど思い出の品を集めた「古部屋」(こべや、旧校長室)▽工房やカフェとして個人事業主に貸し出す「職in室」(しょくいんしつ、旧教室)などがある。Wi―Fi環境も整備する。

この記事は有料記事です。

残り283文字(全文652文字)

あわせて読みたい

ニュース特集