ノハナショウブ、紫の美 伊賀白鳳高生ら、群落保存に協力 伊賀 /三重

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
ノハナショウブの群落地で作業をする伊賀白鳳高の生徒たち=三重県伊賀市西之澤で、大西康裕撮影
ノハナショウブの群落地で作業をする伊賀白鳳高の生徒たち=三重県伊賀市西之澤で、大西康裕撮影

 県の天然記念物に指定されている伊賀市西之澤のノハナショウブ群落が見ごろを迎えた。

 群落地は広さ約2500平方メートルの元水田。約2000株が黄色の小さい爪の形をした模様をつけた紫色の花を咲かせる。市教委によると、2022年も例年と同じ5月下旬に開花した。つぼみの花もあり、しばらく見ごろが続く。

 伊賀市の県立伊賀白鳳高校の生物資源科の2、3年生が22年5月のゴールデンウイーク明けから6月末ごろまでの予定で火、木曜の週2日、雑草の引き抜き作業など群落地の世話に通っている。

 7日は2年生6人が作業をした。群落の大敵のセイタカアワダチソウやススキを根元から引き抜く。花をつけていないノハナショウブとススキは見分けが難しいが、根元に明瞭な違いがあるという。

この記事は有料記事です。

残り268文字(全文595文字)

あわせて読みたい

ニュース特集