- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

秩父広域森林組合(本所・埼玉県秩父市日野田町)で4、5月に取引された木材1立方メートル当たりの平均単価は1年前の同時期より1・2倍に高騰したことが、同組合への取材で判明した。2021年度の平均は木材価格の世界的な高騰「ウッドショック」で05年度以降の最高値だったが、さらに上昇した。ウクライナ侵攻でロシア産木材が輸入困難になったことなどが県内最大の森林地域にも影響したといえる。【山田研】
この記事は有料記事です。
残り992文字(全文1187文字)