史上最多、日本12回目の国連安保理入りへ 国連総会で改選投票

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国連安全保障理事会の公開会合=米ニューヨークの国連本部で2020年2月26日、隅俊之撮影
国連安全保障理事会の公開会合=米ニューヨークの国連本部で2020年2月26日、隅俊之撮影

 国連安全保障理事会(15カ国)の非常任理事国(10カ国)のうち今年末で任期が切れる5カ国を改選する選挙が9日午前(日本時間9日深夜)、国連総会(193カ国)で実施される。対抗馬がいない事実上の信任投票で、日本はアジア太平洋枠からの選出が確実だ。日本の安保理入りは2016~17年以来で、国連史上最多の12回目となる。任期は来年1月から2年間。

 安保理は、ロシアによるウクライナ侵攻や北朝鮮による弾道ミサイル発射などの国際問題で一致した対応がとれず、国連不信にもつながっている。常任理事国の拡大など改革を呼びかけてきた日本が、国連の事実上の最高意思決定機関である安保理で実績をどこまで積み上げられるかが問われることになる。

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