「サンタマリア」「サンマルチン」… 帆船58隻 歴史の「証人」再現 海峡ミュージアム /福岡

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精巧な作品が並ぶ帆船模型展。江戸時代の千石船など日本の帆船も展示されている
精巧な作品が並ぶ帆船模型展。江戸時代の千石船など日本の帆船も展示されている

「サンタマリア」「サンマルチン」「カティサーク」

 「夢とロマンの帆船模型展」が、門司区西海岸1の関門海峡ミュージアムで開かれている。コロンブスの大西洋横断航海に使われた「サンタマリア」、スペイン無敵艦隊の旗艦「サンマルチン」、中国から英国への紅茶輸送に活躍した快速船「カティサーク」など、帆船全盛時の15~19世紀の名船を中心に58隻を再現した。21日まで。

 北九州市の帆船模型クラブ「セーリング・シップ」と山口県下関市の「海峡」の会員27人が出展した。帆船模型は簡単なもので2、3カ月、大作では2、3年を完成までに要するという。根気が必要な作業だが「セーリング・シップ」会長の浜中隆吉さん(81)は「船が日々、姿を変えていく面白さと完成時の達成感は何とも言えない。姿形も他の乗り物に比べて、はるかに美しい」と魅力を語る。

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