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サッカー男子日本代表は10日、国際親善試合のキリンカップでガーナ代表とノエビアスタジアム神戸で対戦。堂安律(PSVアイントホーフェン)が先制ゴールをアシストした。
気の利いたラストパスで先制点を演出した。代表生き残りを懸ける堂安が重苦しい空気を一変させた。
右ウイングで先発。序盤から馬力ある突破やシュートでスタンドを沸かせると、巧みな技術で魅了した。
前半30分ごろ、狭い右サイドのスペースを連係でこじあけた。久保建からのパスをワンタッチで角度を変え、内側へ走り込んだ山根に合わせた。待望の先制点をもたらし、鎌田のゴールをアシストした2日のパラグアイ戦に続き、好調ぶりをアピールした。
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