女子目線「かわいい」からみつめる考古学 九博

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<なんでつくったこんなカタチ>「ε形ガラス製品」(青銅器~鉄器時代、2300年前~1800年前、タイ・バーンチェン遺跡出土)
<なんでつくったこんなカタチ>「ε形ガラス製品」(青銅器~鉄器時代、2300年前~1800年前、タイ・バーンチェン遺跡出土)

 <土曜カルチャー>

 「かわいい」という視点から考古資料を鑑賞する異色の展示「かわいい考古学のススメ」が福岡県太宰府市の九州国立博物館(九博)で開かれている。「きゅーはく女子考古部」の部員が九博の所蔵品から選んだ自らの「推し」資料10件を解説。普段は素っ気なく見える遺物の意外な魅力を発見できるかもしれない。

 女子考古部は、九博が2015~19年度、考古学に興味のある女性を公募して作った「部活」。幼児からシニア世代まで、さまざまな年代、職業の部員が各年度20~30人で活動。月1回集まり、地域の古墳・遺跡巡り▽古墳測量体験▽粘土を使ったオリジナル古墳作り▽古代食レシピに挑戦――など、古代の人々の生活に迫るさまざまな活動を展開してきた(詳細な活動報告は、九博のホームページで閲覧できる)。

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