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第26回参院選

2022年夏の参院選は6月22日公示、7月10日投開票。関連するニュースをまとめています。

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「医師頼み」もはや過去? 自民、医療・福祉系候補「乱立」のワケ

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2019年参院選で当選確実となった候補者の名前に花をつける安倍晋三首相(当時)。この選挙では医療・福祉系団体候補8人が出馬し、激しいつばぜり合いを展開した=東京都千代田区で2019年7月21日午後9時56分、梅村直承撮影
2019年参院選で当選確実となった候補者の名前に花をつける安倍晋三首相(当時)。この選挙では医療・福祉系団体候補8人が出馬し、激しいつばぜり合いを展開した=東京都千代田区で2019年7月21日午後9時56分、梅村直承撮影

 参院選(22日公示、7月10日投開票)の比例代表で、自民党から医師や看護、介護など医療・福祉業界の団体が支援する7人の候補者が出馬する予定で、早くもつばぜり合いが始まっている。2019年参院選の8人に続く「乱立」ぶりだが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が直撃する業界だけに、これまでとは異なる様相を見せている。

「族議員」死守へ一本化

 「初めて介護業界が一致団結して1人の候補を応援することになった」

 5月27日、東京・永田町の参院議員会館。14の介護関係団体が共同で記者会見を開き、今回の参院選では現職議員を「統一候補」として支援する意向を表明した。

 19年参院選では介護系団体は新人2人を擁立したが、いずれも落選した。今回も「分裂選挙」を繰り返せば、介護系団体を「代表」する参院議員を失いかねない――。こうした危機感から団体内での調整が進み、現職候補に支援を一本化することでまとまった。

 掲げるのは…

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【第26回参院選】

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