アナウンスや発着音、文字で表す「エキマトペ」 上野駅で実証中

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JR上野駅に設置された「エキマトペ」のディスプレー=東京都台東区で2022年6月15日午前10時36分、中島昭浩撮影
JR上野駅に設置された「エキマトペ」のディスプレー=東京都台東区で2022年6月15日午前10時36分、中島昭浩撮影

 富士通やJR東日本などは15日、駅ホームのディスプレーを使って耳が不自由な人に電車の発着音などの情報を文字や手話で伝える本格的な実証実験を始めた。災害や突発事故による運休や遅延などのアナウンスを視覚化することで、情報伝達の漏れを防ぐことが期待される。

 新サービスは擬音語や擬態語を意味する「オノマトペ」にちなみ、「エキマトペ」と名付けた。ディスプレーは漫画の吹き出しを模したデザインで、災害で倒れないよう自動販売機の上にワイヤなどで固定。電車の走行音「ガタンゴトン」など、さまざまな音を人工知能(A…

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