高橋一生 上田ワールド、誰かの糧に 初の一人芝居「2020」

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 「いずれやるんだろうなと思っていたので、驚いていないんです。この流れに」。初の一人芝居に挑む俳優、高橋一生に気負いはない。親交のある作家、上田岳弘が書き下ろした「2020(ニーゼロニーゼロ)」(白井晃構成・演出)ですべての「役」を演じる。舞台に乗せるのは、人類の誕生から世界の終わりまで。「過去と未来をつなぐキャラクター」として、今を生きる者の価値観を揺さぶる。

 上田との出会いは、白井が演出を手がけ、高橋が出演した舞台「マーキュリー・ファー」(2015年)にさかのぼる。観劇した上田と知人を介して知り合い、さらに高橋が「ちょっと面白そう」と白井と上田を引き合わせ、今作につながった。

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