ラグビー NTTグループ、チーム再編 「レッハリ」3部から反撃 高い壁を必ず突破

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NTTドコモレッドハリケーンズ大阪が今季、阪急大阪梅田駅周辺に展開した巨大広告=長宗拓弥撮影
NTTドコモレッドハリケーンズ大阪が今季、阪急大阪梅田駅周辺に展開した巨大広告=長宗拓弥撮影

 「レッハリ」の名で親しまれたチームは、どこへ行くのか。NTTドコモレッドハリケーンズ大阪は、ラグビーの新リーグ「リーグワン」の初年度だった今季1部で活動したが、NTTグループの企業再編により来季は体制を縮小し、3部へ降格する。舞台裏で何が起き、どんな未来が待っているのか。

 「『ドコモが縮小する』とのキーワードだけが独り歩きしている。実態は必ずしもそうでなく、我々が歩み出す方向性とは違う部分もある」。大阪の下沖正博ゼネラルマネジャー(GM)が胸の内を明かした。

 発端は今年1月、NTTドコモによるNTTコミュニケーションズの子会社化だった。大阪とNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安の2チームの在り方を検討した結果、千葉県浦安市に「NTTグループのシンボルチーム」を新設して事実上、強化を一本化し、大阪は社員選手中心のチームとして存続することになった。大阪の選手には3月上旬に方針が伝えられ、3月16日に公表された。下沖GMは「驚きしかな…

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